自宅でフグを調理して食べた青森県東津軽郡の80代の女性が意識不明の重体となっています。県は、女性から検出された毒などからフグによる食中毒と断定しました。
フグによる食中毒で入院しているのは東津軽郡に住む80代の女性です。県によりますと女性は5月14日の夜にめまいなどの症状が出て医療機関に運ばれ、現在、意識不明の重体だということです。保健所の調査で、女性が自宅でフグを食べていたことが判明したほか、自宅に残っていた種類不明のフグと女性の体から、フグ毒であるテトロドトキシンが検出されたため県はフグによる食中毒と断定しました。女性は一人暮らしで、フグの入手先やほかにフグを食べた人がいたかは調査中だということです。
テトロドトキシンは末梢神経にに作用する神経毒で呼吸停止になって死に至ることもあるため、フグの処理には認定試験の合格が必要です。県内でフグによる食中毒は1976年から10件目で、これまでに4人が死亡しています。
注目の記事
原爆投下から2か月後に生まれた女性「人には絶対に言ってはいけんよ 差別される」長年胸にしまった思いを次世代に【岡山】

女子生徒にわいせつ、女児に裸の写真を送らせ…低年齢化する性被害、法律だけでは解決しない理由とは「自校は関係ないと思っていた」【前編】

【保存版・台風対策】長時間の停電を乗り越えるために「やるべき備え」 台風13号は最大21万戸が停電した「2023年・台風6号」に激似!

「ガソリン届けようと…」車中泊で死亡女性の遺族が胸中語る 熊本地震“見えづらい避難者”どう支えるか “要配慮者”避難の現状 子どもの心ケアする医師も【報道特集】

「こんなに重くなるとは」肺の生活習慣病『COPD』 死亡者数は年間1万6千人で交通事故死亡者の6倍 医師が警鐘

「何度も何度も追突されて...何が目的か本当に理解できない」結婚式の衣装合わせに向かっていた夫婦が直面した「死の恐怖」東名高速で続いた約1.7キロの追突=静岡









