16日午前、秋田県由利本荘市の住宅の屋根上で作業をしていた70代の男性が地面に転落し亡くなりました。
死亡したのは秋田県由利本荘市水林の自営業・三浦完二さん(71)です。由利本荘警察署によりますと、三浦さんは16日午前8時40分ごろ、由利本荘市三条の一般住宅の屋根の上でアンテナの配線を確認する作業をしていたところ、屋根から転落しました。住宅は一部2階建てで、2階部分の高さ4.5メートルの屋根の上から転落したということです。三浦さんはヘルメットや安全ベルトは着用していませんでした。警察は誤って転落した可能性もあるとみて、事故の原因を詳しく調べています。
注目の記事
「現金を使えない子が増えた」“新潟唯一の問屋”を継いだ駄菓子屋店主が日々感じる“現代の子ども”と時代を超えて続く“小さな社会” 新潟市秋葉区

「自分は小児性愛者、女の子にしか興味がない」 再婚相手の娘(8)とその友だち(7)2人に性加害 45歳の男は7年前にも同様の事件 事実上”野放し”に

「田舎の造園屋」が魂を込める“105万円の推し活” 同郷の横綱・大の里への愛があふれて社長は本場所の“懸賞金スポンサー入り”を決断

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?

「朝起き上がれない…」“なまけ” と誤解されやすい起立性調節障害 不登校の児童生徒の約4割が苦しむ 適切な理解と支援を

世界陸上の競技直後にプロポーズした、されたスロバキア代表選手2人が東京大会は「婚約者」として「同日同時刻」スタート!当時の裏話や東京大会への意気込みを語る
