日増しに夏の足音が聞こえてくるなか、初夏の訪れを告げる鳥取県倉吉市の特産「プリンスメロン」の査定会が開かれました。

安松裕一 記者
「初夏の味覚、倉吉のプリンスメロン。あたりには甘い香りが立ち込めています」

倉吉市で半世紀以上にわたり作られ、甘い香りと高い糖度が特徴の「プリンスメロン」。現在、市内の16戸の農家が生産していて、ふるさと納税の返礼品としても人気です。

16日は、今週日曜日の販売開始に向け査定会が開かれ、生産者など関係者が今年の出来栄えを確認しました。