参加者は、駅や階段の入口などで「止水板」を設置する手順の確認や、地下街の浸水を想定し、客を地上へ誘導する訓練などを行いました

JR博多駅周辺では過去2回、豪雨で浸水被害が発生していて加藤邦忠駅長は、「過去の経験を生かして浸水被害の軽減に努めたい」と話していました。


梅雨の季節を前に参加者たちは真剣な表情で訓練に取り組んでいました。