信号なし・踏切あり “あうんの呼吸” だけが頼り… しびれ切らして逆走車も 広島有数の渋滞交差点「中山踏切」がアンダーパスへ To view this video please enable JavaScript, and consider upgrading to a web browser that supports HTML5 video 中国放送 2024年5月9日(木) 20:16 国内 踏切もあって、信号機もない交差点…。広島市でも有数の渋滞ポイントが、6月から大きく変わります。JR芸備線の中山踏切が来月、廃止されることになりました。 JR芸備線の中山踏切は、広島市東区にあります。踏切のすぐ隣りには交通量の多い道の交差点が…。県や国土交通省などでつくる交通渋滞対策部会は、「主要渋滞箇所」に指定しています。 特に混雑するという戸坂から広島駅方面へのルートを朝のラッシュ時に記者も実際に走ってみました。中山踏切の400メートル手前から渋滞が始まり、交差点が近づくにつれ、完全に車列が止まる回数も増えてきます。 信号機がないので、どの車も慎重に進んでいるためです。ようやく渋滞の先頭の交差点にたどり着いても車が途切れず、なかなか右折することができません。これでは渋滞が発生するのも納得です。 バスが進路を譲ってくれて、ようやく進むことができましたが、400メートルの通過に8分がかかりました。通るのが難しい交差点だという印象です。
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