7月に開幕するパリオリンピックの聖火が8日、フランス南部マルセイユに到着し、大観衆の中、セレモニーが行われました。
記者
「大観衆が迎え入れます。いま、パリオリンピックの聖火がギリシャからフランスに到着しました」
聖火は100年以上前に作られた帆船でギリシャから運ばれ、8日、およそ1000隻の船とともに海上パレードを行ったあと、フランス南部マルセイユの港に到着しました。
到着セレモニーには多くの観客が詰めかけ、不測の事態に備え、会場には爆弾処理班やドローン対策チームなど6000人の警察官が配備されました。
聖火リレーにはおよそ1万人が参加し、聖火はベルサイユ宮殿やモンサンミシェルなど人気の観光地を通り、7月26日パリに到着します。
注目の記事
「大人の財力で手に入れたい」シール集めは“リベンジ” 平成レトロ注目は「平成女児」【Nスタ解説】

「現金を使えない子が増えた」“新潟唯一の問屋”を継いだ駄菓子屋店主が日々感じる“現代の子ども”と時代を超えて続く“小さな社会” 新潟市秋葉区

「自分は小児性愛者、女の子にしか興味がない」 再婚相手の娘(8)とその友だち(7)2人に性加害 45歳の男は7年前にも同様の事件 事実上”野放し”に

「田舎の造園屋」が魂を込める“105万円の推し活” 同郷の横綱・大の里への愛があふれて社長は本場所の“懸賞金スポンサー入り”を決断

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?

「朝起き上がれない…」“なまけ” と誤解されやすい起立性調節障害 不登校の児童生徒の約4割が苦しむ 適切な理解と支援を
