114年の歴史を持つ「ボーイスカウトアメリカ連盟」が、来年2月に組織の名称を「スカウティングアメリカ」に変更すると発表しました。
BSA=「ボーイスカウトアメリカ連盟」は7日、来年2月に組織の名称を「スカウティングアメリカ」に変更すると発表しました。組織名の変更は、114年の歴史で初めてです。
会員のおよそ2割を占める女性や個人の性の自認などにも配慮し、誰もが歓迎されていると感じられる名称を選んだとしています。
AP通信によりますと、BSAは2013年にゲイの男子の受け入れを開始し、2018年以降、女子の参加も認めてきました。
1972年のピーク時に500万人近くいた会員は、性的虐待問題やコロナ禍などから現在では100万人超の水準にまで減っていて、多様性を尊重する姿勢をアピールすることで会員数を増やしたい思惑があるとみられます。
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