イスラエルとイスラム組織ハマスの停戦交渉をめぐり、国連のグテーレス事務総長は「決定的に重大な局面だ」として停戦合意を求める声明を発表しました。
国連 グテーレス事務総長
「ラファへの攻撃は戦略的な誤り、政治的な災難、人道上の悪夢だ」
国連のグテーレス事務総長は7日、イスラエル政府とハマスの指導部に対し、改めてガザでの停戦を求める声明を発表しました。グテーレス氏は「イスラエルとパレスチナの人々にとって決定的に重要な局面だ」と述べ、イスラエルがガザ南部ラファを攻撃すれば「人類にとっての大惨事になる」と警告しました。
また、国際社会に対しても「停戦や人質の解放、人道支援を推進する共通の責任を負っている」として、停戦交渉の合意に向けて働きかけるよう求めました。
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