勇気ある行動が命を救いました。
今年3月、宮崎市のアパート火災で住民をベランダから救助した男性に感謝状が贈られました。
感謝状が贈られたのは、個人宅配業を営む、宮崎市の荒竹俊幸さんです。
7日は市役所で贈呈式が行われ、清山市長から感謝状が手渡されました。
荒竹さんは、今年3月、配達のため宮崎市のアパートを訪れたところ、1階の部屋の換気扇から煙が出ているのを発見。
部屋を訪ねると、中から男性の咳こむ声が聞こえてきたため、消防へ通報しました。
その後、荒竹さんはアパートの裏側に回り、ベランダから男性に避難を呼びかけ、部屋から出てきたところを救助したということです。
(荒竹俊幸さん)
「オレンジの炎を見たときに、私自身怖くなって引いてしまったが、火事の状況で中に人がいるというのはわかってたので、それをなんとかしないといけないというその一心で、細かいところは覚えていないところがあるが、一生懸命やった、ただそれだけ」
男性は当時、歩けない様子でしたが大きなけがはなく、現在は回復し、社会復帰しているということです。
(スタジオ)
荒武さんは、間違いでも構わないという思いで部屋の呼び鈴を鳴らしたそうです。
とっさの勇気ある行動、すばらしいと思います。
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