5年ぶりにヨーロッパを歴訪する中国の習近平国家主席が1か国目のフランスに到着しました。
習近平国家主席は5日、小雨が降る中、フランス・パリ近郊の空港に到着し、アタル首相に出迎えられました。
6日と7日はマクロン大統領と会談し、ウクライナや中東情勢、貿易などについて意見を交わす予定です。
その後、習主席は中国が進める巨大経済圏構想「一帯一路」の参加国であるセルビアとハンガリーを訪問し、さらなる連携強化を打ち出すものとみられます。
習主席は、先月には、中国を訪問したドイツのショルツ首相と会談するなど、ヨーロッパとの関係を重視する姿勢を示していて、中国としては対立が続くアメリカをけん制する狙いもあるとみられます。
注目の記事
「現金を使えない子が増えた」“新潟唯一の問屋”を継いだ駄菓子屋店主が日々感じる“現代の子ども”と時代を超えて続く“小さな社会” 新潟市秋葉区

「自分は小児性愛者、女の子にしか興味がない」 再婚相手の娘(8)とその友だち(7)2人に性加害 45歳の男は7年前にも同様の事件 事実上”野放し”に

「田舎の造園屋」が魂を込める“105万円の推し活” 同郷の横綱・大の里への愛があふれて社長は本場所の“懸賞金スポンサー入り”を決断

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?

「朝起き上がれない…」“なまけ” と誤解されやすい起立性調節障害 不登校の児童生徒の約4割が苦しむ 適切な理解と支援を

世界陸上の競技直後にプロポーズした、されたスロバキア代表選手2人が東京大会は「婚約者」として「同日同時刻」スタート!当時の裏話や東京大会への意気込みを語る
