最後に出てきた「水」「水」「水」!!!

午後4時…。祭りのフィナーレとなって、ようやく水が用意されました。まだ暑くない気候と、濡れたくない日本の人への配慮だそうです。

情勢の危うい母国を離れて、日々、つらい気持ちでいるというミャンマーの人たちがこの時ばかりは大はしゃぎする姿に、まぶしいエネルギーを感じて、彼らの国をもっと知りたくなりました。

広島ミャンマーコミュニティー アウン・チー・ミィン代表
「がんばろう!」

ミャンマーでは水かけ祭が開催しにくくなっている今、日本では、東京や名古屋・佐賀など各地で開催されています。