フットサルFリーグのバサジィ大分がシーズン開幕に向けて大分市の神社で必勝を祈願し、飛躍を誓いました。

大分市の春日神社で行われた必勝祈願には、バサジィ大分の選手や監督ら24人が参加しました。チームを運営する大分スポーツプロジェクトの二階堂雅士代表取締役らが玉串をささげ、今シーズンの飛躍を祈願しました。

昨シーズンは前半戦で苦しむも終盤は10試合負けなしで、優勝した名古屋から白星を奪うなど4位で終えました。2年目を迎える狩野監督の下、主力も多く残留し、悲願の優勝を目指します。

(狩野新監督)「昨シーズン守備の土台ができたので、守備から攻撃にしっかりつなげていくことで攻撃的に得点をたくさん取ることを意識してやっていきたい」

橋本澪良主将

(橋本澪良主将)「チーム一丸となってタイトル目指して頑張っていきたいと思います。一年間よろしくお願いします」

バサジィ大分は6月1日、アウェーで立川と開幕戦に臨み、ホーム初戦は6月9日、昨シーズン1位の名古屋を迎えます。