あれから9か月ー温泉宿は今

本田奈也花アナウンサー「豊かな木々に囲まれたみのう山荘。現在も休業中となっています」
現在、被災した建物は取り壊され、がれきの撤去作業が行われていました。露天風呂には土砂が溜まったままです。

みのう山荘 安井那称子店長「自分の想像を上回る被害状況だったのでまさか全部の建物が流されていると思っていなかったのでかなりショックでしたしその時を思い出したり、話すと悲しい気持ちがこみ上げてくる」
久留米市内の2700棟以上の住宅が被害を受けた去年の大雨。建物の解体や撤去は多額の費用がかかるため、久留米市が復旧作業を行ってきました。みのう山荘の解体作業が始まったのは、今年3月のことでした。

本田奈也花アナウンサー「がれきを撤去した後は、大雨によって崩れた裏山を整備しなければなりません」
施設の裏山の修復は福岡県と久留米市が行い、土砂が崩れてこない工事などが8月ごろまで続く見込みということです。さらに営業再開するには雨水などの抜け道を作る配管工事を自己負担でする必要があり、安井さんは、費用が足りていないと話します。
みのう山荘 安井那称子店長「解体費用や山の修復に関しては補助金を出してもらえるが全部というわけではない。資金面で必要になってくるので書き入れ時に営業できないっていうのがすごく悔しい」














