ゴールデンウィーク2日目の28日、3月にオープンした鳥取市の青谷かみじち史跡公園では、連休のイベントが開かれました。
紐と組み合わせた道具で木の棒を素早く回転させると煙が上がる火おこし体験。
体験した親子は、「見るのは簡単だったけど、やるのはめちゃくちゃ難しかったです。」
弥生時代の暮らしを物語る青谷上寺地遺跡を広く知ってもらおうと、鳥取県が整備した青谷かみじち史跡公園 YAYOINE。
訪れた人たちは、出土した頭蓋骨から復元された弥生人の顔などを、興味深そうに見入っていました。
男性の名前は青谷上寺朗。少年は今、名前を募集中です。
勾玉づくりの体験では、柔らか目の石をひたすら紙やすりで削ると、あの独特の形ができてきます。
「あなたも弥生人になれる」YAYOINEのゴールデンウィークイベントは、5月6日までです。
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