東御市の温泉施設に、地元ならではの食材の魅力を楽しむことができるレストランがリニューアルオープンすることになりました。
リニューアルオープンするのは、しなの鉄道の田中駅前にある、市の温泉施設ゆぅふるtanakaにある、とうみ食堂です。
レストランのコンセプトは地元食材の魅力、再発見。
22日は、花岡市長や食材を提供する生産者などが集まり試食会が開かれました。
メニューの監修を手がけた神奈川県出身の吉田友則(とものり)シェフ。
全国各地で地元の食材を生かしたメニューを考案し、店舗の再生などに携わっています。
とうみ食堂で使われるのは、長野県を代表する食材である信州プレミアム牛や信州黄金シャモ。
そして、市内の高原などで栽培する米や野菜などです。
肉汁たっぷりのハンバーグは信州プレミアム牛の赤身を使い、うまさや食べごたえを堪能できる一皿に。
また、スープカレーは信州黄金シャモの鶏ガラでとったスープに味噌をあわせ、濃厚な味に仕上げたといいます。
店では、そのほかに、ソバやパスタガレットなども楽しめます。
信州プレミアム牛の生産者 小田切牧場 東福寺紗耶さん:
「(ハンバーグが)軟らかいですね。お肉の味がしっかり分かりました。ソースがとっても優しいので」
野菜の生産者 アグロノーム 宮野雄介さん:
「うちの野菜、特に西洋野菜中心に変わったのが多いんですよ。そうすると個人のお客さんが使うってなかなか難しくて、地元の方にも知ってもらえるので、とてもありがたい話です」
吉田シェフ:
「地元の人たちが(食材を)どう使っているのか、どういう気持ちでこれを作っているのかというのをまず知ることが大事で、今の流行りとかじゃなくて、まずその味を生かしてあげる、子どもたちにこの土地の食文化を伝える、そういう場所にしたいですね」
とうみ食堂は27日にオープンします。
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