アメリカ政府は、イスラエルが占領するパレスチナ自治区ヨルダン川西岸でパレスチナ人の人権が侵害されているとして、イスラエル軍の部隊に制裁を科す方針だと、アメリカメディアが報じました。
アメリカのニュースサイト「アクシオス」は、“アメリカ政府がイスラエル軍の部隊の1つである「ネツァ・イェフダ」に対して制裁を科す方針だ”と報じました。
「ネツァ・イェフダ」は、ユダヤ教の戒律を厳格に守る超正統派の男性兵士の部隊で、これまでにもパレスチナ人への暴力事件に多く関与したということです。
2022年にはヨルダン川西岸の検問所で、高齢のパレスチナ人が手錠や猿ぐつわをさせられたまま屋外に放置され死亡する事件があり、アメリカ国務省が調査を進めていました。
制裁が科されれば、アメリカからの支援や訓練などが受けられなくなります。
これに対し、ネタニヤフ首相は「もし誰かがイスラエル軍の部隊に制裁を科すことができると考えるなら、全力で戦う」などと反発。
アクシオスによると、“戦時内閣のメンバーであるガンツ前国防相もアメリカのブリンケン国務長官に再考を求めた”ということです。
注目の記事
「この世の終わりのようだ」オーストラリアの空が血のように赤く 一体なにが?

能登半島地震で妻子4人亡くした警察官 44歳の再出発 「制服を脱ぎ、ギターを手に」

「小学生が両親と自転車でお出かけ、どこを走れば良い?」4月からの青切符導入で変わるルールと反則金【Nスタ解説】

はみ出して追い越してもいい? 山中の道路に現れた謎のセンターライン 誰も正解にたどり着けず…警察に聞いてみると意外な回答が

「妹が勇気をくれる」ダウン症の妹の自立と成長を綴り文部科学大臣賞 小6の姉が作文に込めた妹への”尊敬”と”支えの形” 広島

「そんなドジはしない」整形と偽名で逃亡した福田和子 時効まで残り1年、背水の陣の警察が放った日本初の“懸賞金”【前編】









