建設から50年以上が経過した出雲市の3つの体育館の廃止に伴う、新しい体育館の建設工事が、起工式を迎えました。

2日、市や地元関係者ら約60人が参加し、飯塚俊之出雲市長らが鍬入れなどをして、工事の安全を祈りました。

新しい体育館の建設場所は出雲市西林木町の島根県立大学出雲キャンパスの東隣です。鉄骨造3階建てで、
およそ1000席の観客席をもつ
メインアリーナに加え、サブアリーナやランニングコース、多目的室などを備えます。開館は2024年4月の予定です。