伝統的な浮世絵版画の技術を用い、高い芸術性で近年再び注目を集めている「新版画」の展示が、長野市で行われています。
大正時代以降に活躍した歌舞伎役者に。
物語の一場面のような「風景画」。
いずれも江戸時代以降の伝統的な浮世絵版画の技術を用いて作られた木版画作品で、「新版画」と呼ばれています。
長野市の水野美術館では新版画を世に広めた渡邊庄三郎(わたなべしょうざぶろう)が版元の作品、180点以上が展示されていて、中には、野沢温泉や白骨温泉が描かれたものもあります。
水野美術館学芸員・野口春花さん:
「色の鮮やかさとか何度も色を重ねる手間暇をかけた所が魅力」
近年その価値が再評価され、なんと、アメリカの起業家スティーブ・ジョブズもコレクションしていたと言います。
水野美術館学芸員・野口春花さん:
「海外のコレクターが非常に多い点も新版画の特徴です。海外に日本の木版画の技術の素晴らしさが認められているというところも新版画のすごい所ではないでしょうか」
「THE新版画」は5月26日まで長野市の水野美術館で開かれています。
注目の記事
「戦後最短」真冬の選挙戦 消費税減税でほとんどの各党“横並び”物価高に有効か?「食料品の消費税ゼロ」飲食店の困惑 穴埋め財源も不透明のまま…【サンデーモーニング】

“働いても働いても”…抜け出せない過酷な貧困 非正規雇用890万人 30年で広がった格差社会 政治の責任は?【報道特集】

衆議院選挙 序盤の最新情勢を徹底解説 自民「単独過半数」うかがう勢い 一方で中道は大幅減か・・・結果左右する「公明票」の行方とは【edge23】

今季も驚き“ニセコ価格”カツカレー3000円でも利益は180円、VIPに人気のケータリング1回30万円でも“安い”ワケ…北海道民には遠いリゾートの経済の仕組み

5年前は部員3人「声を出すのが恥ずかしく⋯」センバツ初出場・高知農業、21世紀枠で掴んだ“夢舞台”への切符【選抜高校野球2026】

政策アンケート全文掲載【衆議院選挙2026】

「遺体の確認に来てください」成人式からわずか4日後…軽井沢町のスキーツアーバス事故から10年 遺族が語る「命の大切さ」【前編】

「誰が悪いと思いますか」ネット上での誹謗中傷 遺族が訴え 軽井沢町のスキーツアーバス事故から10年【後編】「大きな体が小さなひつぎの中に…」

「いじめで自殺も考えた…」肌の色や見た目の違いに対し同級生からつらい言葉 タレント副島淳さんに聞くいじめ問題「逃げてもいいから生き続けて」

「子どもの数が増えて…」人口が増え続ける村…40年で人口が何と1.6倍に!給食センター新たに建設、保育園増改築…それにしてもナゼ増えている…?取材して分かった納得の理由





