こうした御礼メールについて、長谷川氏は12日午前の取材で「何となくメールを送らなきゃとか、そういうことを含めて流れになったのであれば、それを私自身も変えていきますし、私自身もそれは求めてる話ではない」と話しています。

12日午前、国会内でも取材対応した長谷川氏

 さらに“威圧的言動”の指摘についても「表現方法に無自覚であったことを非常に恥じています。全面的に自分自身の表現方法を変え、変えてゆく」とし、議員辞職については「当然ながら、地域活動を全身全霊で、地域のために活動してまいります」と、その考えがないことを強調していました。