24億円あまりという巨額の不正送金をしたとして訴追された、大谷選手の元通訳・水原一平容疑者。どのようにしてスポーツ賭博にのめり込んでいったのか、徐々に明らかになってきました。

24億円超の不正送金か 水原容疑者の手口は 「信頼関係を悪用し…」

多額の賭博を続けるために、水原容疑者が利用したのは、約6年にわたって築き上げた大谷選手との信頼関係でした。

アメリカ連邦検察の会見(ロサンゼルス・12日)
「水原容疑者は大谷選手の信頼関係に基づいて、大谷選手の資産への特別なアクセス権を持っていた。水原容疑者は、その信頼関係を利用し、悪用して、大谷選手の銀行口座から1600万ドル(約24億5000万円)を略奪した」

アメリカ連邦警察は、大谷選手の口座から日本円で約24億5000万円を不正に送金した「銀行詐欺の疑い」で、元通訳の水原一平容疑者を訴追したと発表しました。その手口については…

アメリカ連邦検察の会見(ロサンゼルス・12日)
「高額送金を行うため、水原容疑者が大谷氏になりすまして、銀行とやり取りした通話記録が複数回ある」

銀行の記録によると、取引確認などが通知される連絡先は水原容疑者に変更されていたといいます。さらに…

アメリカ連邦検察の会見(ロサンゼルス・12日)
「水原容疑者は、大谷氏の代理人たちが口座にアクセスすることを拒んでいた。“大谷氏が口座を私的なものにしたがっている”と伝えたのです」