昭和を代表するアートディレクター堀内誠一の作品を集めた展覧会が盛岡市で13日始まります。岩手ゆかりの作品も特別展示されます。
堀内誠一は1932年東京に生まれ雑誌のデザインや絵本の作画などで活躍し、1987年に54歳で亡くなりました。
この展覧会は全国を巡回していて盛岡は7会場目です。絵本の原画を中心に458点が展示されています。
12日は、関係者を対象に説明会が開かれ長女の花子さんが作品を解説しました。誠一が10代で描いた油絵は岩手ゆかりの画家・松本竣介の影響を受けていて会場では特別に竣介の絵が隣に並べられています。また、宮沢賢治の作品「雪わたり」の絵本原画は全点展示さています。
(堀内誠一の長女 花子さん)
「こちらの県立美術館は私自身が好きでプライベートで3回訪れているんですね。目的は父が好きだった松本竣介を見るためだったんです。その想いが叶ったのは夢のようです」「色んなスタイルでデザインしたというのを面白がって若い方や幼い方には見ていただきたいです」
今も多くの人の目に触れている有名雑誌のロゴも誠一のデザインです。「堀内誠一絵の世界」は盛岡市本宮の県立美術館で13日に始まります。
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