子どもと“全力で遊べる”休日が実現
新潟県燕市の特別養護老人ホーム・吉田愛宕の園で働く上原梨奈さん(34歳)は、家族と協力し合いながら、6歳と4歳の娘を育てています。
週休3日制の導入で連休が取りやすくなり、夜勤明けは体を休めるだけで精いっぱいだったこれまでの環境と比べて、子どもと過ごす時間も増えたそうです。

「なかなか今まで、ゆっくり外で遊ぶって…。仕事終わりでも遊べないですし…。今は休みが多いので、こうやってゆっくり遊べるのでいつも全力で遊んでいます」

【新1年生の娘・悠愛さん】
「(ママと遊ぶのは)― 楽しい」