台湾東部を震源とする地震で、山中に足止めされていた300人以上の人たちが無事下山しました。また、トルコからの救助隊が現地入りし、ドローンを使った捜索を始めました。
記者
「道路が開通したことで、次から次へと下山してくる車が見られます。地震の影響でしょうか、車がかなり砂埃で汚れているのがわかります」
台湾東部・花蓮県の景勝地「太魯閣」では地震による影響で、一時700人以上が孤立。けさの時点では、まだ344人が足止めされていましたが、きょう午前、一部の道路で通行止めが解除され、残された人たちがバスや自家用車で下山しました。
下山した人
「(地震の時は)キッチンの隅っこに隠れました。もう埃だらけだよ」
当局によりますと、業務のために残ったホテルの従業員ら38人を除き、全員の下山が完了したということです。
一方、まだ通行止めが続いているところも。土砂崩れのあった山道では…
記者
「標識に台北方面と書かれていますが、その道は通行止めのままです」
作業員
「開通まであと2、3日はかかると思う。これまで石が落ちてくるくらいだったけど、今回は完全に崩れてしまいました」
今回の地震では13人が死亡、けが人は1140人に上っていて、連絡の取れない6人の捜索が現在も続いています。
こうした中、今回の地震で海外からの応援としては初となるトルコの救助隊がけさ現地に入り、ドローンを使った捜索を始めています。
花蓮県では余震が続いているほか、雨も断続的に降っていて、厳しい環境での捜索が続きます。
注目の記事
【みんな困ってない?】「手持ち花火」できる場所は?公園・河川敷は原則禁止 手続きで可能な“意外な場所”とは

「神様、私を狂い死にさせてください」 信号無視による事故で中学1年生の娘を失った母 事故直前の娘を映した映像にのめりこむ日々【前編】

法改正で”危険運転”の要件が明確化 酒は?スピードは? それでも裁けない悪質事故と法整備の現在地 酒田市の事故は、今回の改正でも危険運転にならない可能性(山形)

「形見になるようなものがない、髪の毛も」 新名神の6人死亡事故から4か月 遺族が初めてカメラの前で心境語る 弁当を作って待っていたけれど…「主人は帰ってこない」

お腹をすかせた中学生3人…通りかかった食堂で「PayPay使えますか?」「ごめんなさい、現金だけなんです」その後の展開は…SNS投稿に大反響のワケ「こういう出会いって宝物」「読んでて涙出た」

「ペットボトル症候群」1.5リットル以上で発症リスク 子どもは特に危険 薬剤師がすすめる最強ドリンク









