小林製薬の紅麹の成分を含むサプリメントを摂取した人に健康被害が出ている問題で、去年9月の製品の原料から「プベルル酸」が多く検出されていたことが分かりました。

この問題をめぐっては、小林製薬の「紅麹」の成分を含むサプリメントから、本来想定されていない「プベルル酸」が検出されています。

小林製薬が厚労省に提出した資料などによりますと、去年9月の製品の原料から「プベルル酸」が最も多く検出されていたということです。

また、厚労省は小林製薬から報告があった健康被害の状況について、3日時点で、医療機関を受診した人が前の日から60人増えて1058人に上り、1000人を超えたと発表しました。

入院した人は188人になったということです。