老朽化が進んでいた長野市の松代城跡にある橋の架け替え工事が終わり、渡り初め式が行われました。
長野市の松代城跡・本丸南側に位置する全長およそ15メートルの太鼓門前橋(たいこもんまえばし)。
城のシンボルの一つで、およそ20年前に造られた以前の橋の劣化が進んだため、2022年から架け替え工事が行われていました。
完成を記念し、3日にオープニングセレモニーが開かれ、地元の剣道クラブの子どもたちや松代甲冑隊が渡り初めを行いました。
渡った子ども:
「一段ときれいになったなという気持ちでした」
「剣道を頑張れるパワーをもらえると思います」
式のあとは一般にも開放され、訪れた人たちが、さっそく完成したばかりの橋を渡っていました。
男性:
「昔の人もどんな思いでこの橋を渡ったか考えると楽しくなる」
長野市文化財課 宿野隆史(しゅくの・たかし)係長:
「シンボルを多くの皆様に渡っていただいて、松代城を体感していただければと思います」
市では、桜が咲くこれからの時期にも新しい橋を楽しんでほしいとしています。
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