最も多かったのは輪島市で239人、珠洲市が115人、能登町が79人、穴水町は55人でした。
また、人口規模が大きい七尾市でも209人が地元を離れました。
65歳以上の高齢化率が珠洲市と能登町で5割を超えるなど、能登地域では今回の地震前から将来的に加速する人口減少への対応が大きな課題となっています。
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