海上保安庁が生成AIでつくったイラストが入るパンフレットについて、「著作権侵害ではないか」との批判が相次ぎ、配布を取りやめたことがわかりました。
海上保安庁が海難事故の防止を呼び掛けるためにつくったパンフレットには、若者に興味を持ってもらうため、無償の生成AIで作られたアニメ風の女性のイラストが描かれています。海上保安庁はこれを漁業関係者などに配布するために、各地の海上保安本部にあわせて5万部送りました。
海上保安庁がこのパンフレットをSNSやホームページに掲載したところ、「著作権法に違反しているのではないか」などの批判があり、パンフレットの配布中止を決めたということです。
海上保安庁は「著作権法違反に当たるわけではないが、そのおそれがないとは言えないと判断した」「著作権について様々な議論がある中で、現段階でパンフレットの利用を中止すべきだと判断した」としています。
著作権法の規定では、「生成AI」による著作物の無断学習は原則、認められていますが、クリエイターからは権利侵害の懸念から改正を求める声があがっています。
注目の記事
「国論を二分するような政策」とは 高市総理が演説で「語らなかったこと」“消費減税”触れず封印?【Nスタ解説】

島の住民(90代)「こんなん初めてじゃ」離島・犬島で日程繰り上げて投票実施「悪天候で投票箱を船で運べないおそれ」あるため異例の対応に【岡山】

あわや山火事! 麓に迫る炎を発見…すぐさま駆け出し、向かった先は? 「夢は消防士」小6に感謝状 熊本県八代市

【岡山大学】女性教員(60代)を停職2か月の懲戒処分「最大6時間・深夜にわたる長時間の電話連絡」アカデミック・ハラスメントに認定 電話の内容とは?

「戦後最短」真冬の選挙戦 消費税減税でほとんどの各党“横並び”物価高に有効か?「食料品の消費税ゼロ」飲食店の困惑 穴埋め財源も不透明のまま…【サンデーモーニング】

政策アンケート全文掲載【衆議院選挙2026】









