山梨県笛吹市のホテルで今年もカモのヒナが誕生しました。
今年は例年の2倍を超える14羽が誕生し、宿泊客に春の訪れを告げています。

一生懸命親鳥の後をついていき、エサを頬張るカモのヒナ。

笛吹市にあるシャトレーゼホテル石和の中庭です。

ヒナの誕生はこの時期の風物詩で、今年は例年の2倍を超える14羽が誕生しました。
宿泊客は写真を撮ったりエサをあげたりして、その愛らしい姿に癒やされていました。


宿泊客は:
「歩いている姿がかわいかった」
「(エサやりが)楽しかった」

シャトレーゼホテル石和 中澤大支配人:
「みなさんに笑顔になっていただけるように、温かく見守っていただきたい」

カモのヒナは現在体長約10cmで、2か月ほどで巣立っていくということです。














