小林製薬の「紅麹」原料を使ったサプリメントで健康被害が相次いでいる問題で、原料が流通した会社は最大で3万社以上に上る可能性があるという推計が出ました。
帝国データバンクによりますと、厚労省が今月28日に公表した小林製薬の紅麹原料が供給された企業のリストから取引先を調査した結果、一次加工企業で食品・飲料メーカーは1778社に上るということです。
また、二次仕入れ・販売を含めると最大で3万3000社を超える企業に紅麹原料を使用した製品が流通した可能性があるとしています。
帝国データバンクは、紅麹は原材料以外にも着色料などで使用されることも多く、流通先の特定は難航する可能性が高く、事態の収拾まで対応の長期化が想定されるとしています。
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