長野県の山岳遭難対策の現場で使われているスポーツ用サプリメントの提供が今年で10年目となり、企業に感謝状が贈られました。
感謝状が贈られたのは、スポーツ用のゼリードリンクなどを提供している味の素で、県の山岳遭難防止対策協会会長の阿部知事から手渡されました。
提供は2015年から始まり、年間およそ400万円相当の商品が贈られていて、夏山の常駐隊員が使うほか、一般の登山者にも手渡して栄養補給やコミュニケーションのきっかけにしています。
県遭対協常駐隊・加島博文(かしま・ひろふみ)隊長:
「いつでも出動出来て、下手すると次の1日は食べられないとか、そういう状況が続くことの対策をするために、昔は食事をとにかく(6食ほど)とるだけ。でもいまは提供していただいて、(栄養補給などに)即効性がある」
スポーツの中でも登山人口は多く、企業の担当者は「引き続き応援させてもらえたら」と話していました。
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