4人組・歌謡コーラスグループ「純烈」が「コロナだけではない、知っておきたいもう一つの感染症 肺NTM症メディアイベント」に登壇。
今月18日にメンバー4人全員が新型コロナウイルス陽性と確認されてから、この日が初の仕事復帰となりましたが、咳の症状が残る白川裕二郎さんは欠席しました。



酒井一圭さん(純烈)



リーダーの酒井さんは、“10日間たって、久々に仕事に復帰させていただいたんですが、ご覧の通り、白川に関しては電話で話しても、まだ咳込んでいて、コロナになられた方はもう重々ご存知だと思うんですが、なかなか隔離の期間が終了しても、体力の回復に至るには、それなりの時間がかかる。僕も今、飴をなめながら、咳が出たり、喉がかすれたりしないよう、ここに立っていたりします。ずっと家に居たら、体力も下がる一方なので、許される限りということで、今日仕事復帰させていただいたんですけれども、まだ4人が100%の純烈になるには、あと1週間ぐらいいただいた方がいいかなと思います”と話しました。



後上翔太さん(純烈)



4人同時に感染したものの、各メンバー、症状は違ったといい、後上さんは、“僕個人で言ったら、一瞬熱が出たんですけれども、すぐに下がったりして、食欲なんかも一切落ちることなく、三食ずっと自宅でしっかりと栄養を摂りながら、基本的には運動もせずに過ごしていたので、数キロ体重が増えました”とコロナ療養中に2.5キロ体重が増えたことを明かしました。



小田井涼平さん(純烈)



小田井さんは、“僕は宿泊療養をさせていただいたんですけれども、従事しているスタッフの皆さんの能力みたいなことを間近で見まして、本当にお世話になったなという気持ちでいっぱいです。陽性者が寝泊まりしているところで働いているスタッフの皆様のご苦労を見させていただきました。感染対策につとめながら、純烈の活動を改めて続けていきたいと思った次第でございます”と感謝の思いを伝えました。

【担当:芸能情報ステーション】