えびの市は、農薬や化学肥料を使わない有機農業を地域ぐるみで推進する「オーガニックビレッジ宣言」を行いました。
「オーガニックビレッジ」は、有機農業を生産から消費まで一貫して地域ぐるみで取り組む市町村のことです。
えびの市は去年5月に協議会を設立し、有機農業の先進地の視察や有機農産物を原料にした加工品を試作するなど「オーガニックビレッジ」の取り組みを進めてきました。
(えびの市・村岡隆明市長)「今後、環境負荷の少ない農業を展開する新たな視点や対応方法等について農業者や農業関係者、地域が一体となって考えるなど、えびの市全体の活性化を目指してここに『オーガニックビレッジ』を宣言します」
協議会は、2028年度までに有機農業を行う面積を現在の46ヘクタールから62ヘクタールに拡大する計画で、有機農業に取り組む事業者も増やすため、生産技術のマニュアル化や農産物の販路開拓などを進めることにしています。
県内でオーガニックビレッジ宣言を行ったのは、綾町と、共同で宣言を行った高鍋・木城町に続いてえびの市が3件目となっています。
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