下水道の仕組みや役割を親子で学ぶ催しが山梨県笛吹市で開かれました。
下水の処理に使う水の量や水の浄化に使うものとは??
この親子見学会は建設産業に関心をもってもらおうと県が初めて開いたもので、笛吹市の峡東浄化センターには小学生の親子約30人が訪れました。

そして1日に学校のプール約80杯分の下水が処理されていることや、水の浄化に様々な微生物が使われていることなど、センターの仕組みの説明を受けました。

見学した子ども:
微生物が何種類もいたり、昼と夜で何人働いているのかより詳しく知れました。

また実際に下水処理が行われている沈殿池も見学し、親子でインフラ整備の役割を学びました。
