熊本県の人吉を代表する観光資源「球磨川下り」。2020年7月の豪雨で運休が続いていたコースがついに再開します。
一方で、地元が悲願とするJR肥薩(ひさつ)線の鉄道復旧は。

4月6日から運航を再開するのは、人吉市のHASSENBA(はっせんば)から温泉町着船場(おんえせんまちちゃくせんば)までの4.5キロを巡る、「清流コース」です。
「清流コース」は2020年7月の豪雨以降、航路の安全性が確保できないとして運休が続いていました。
運営会社によりますと、3月中旬まで行われていた国の治水工事により、航路の安全が確保できたということです。

観光の目玉の完全復活で観光客の増加も期待される中、地元から鉄道による復旧を望む声が根強い肥薩線について、きょう(3月27日)JR九州の古宮洋二社長は…
JR九州古宮洋二社長「熊本県からの回答が返ってこないと、イエスもノーも言えませんのでそれ次第だと私は思っております」
肥薩線は、被災前から赤字が続いていることから、JR九州は県に対し「観光だけでなく日常利用を増やすための対策」を示すよう求めています。














