4月3日で開店から40年を迎える新潟伊勢丹が40周年事業について発表しました。
6年ぶりのイタリア展や20年ぶりのいけばな展が開催される予定です。

1984年4月3日にオープンし、来月40周年を迎える新潟市中央区の新潟伊勢丹は26日、記念事業を実施すると発表しました。

40周年記念事業では64人のプロジェクトメンバーが、およそ1年間かけて準備を進めてきたということで、6年ぶりのイタリア展や20年ぶりのいけばな展が開催される予定です。

キャッチコピーは、「こころが向かう場をつくる」です。

【新潟伊勢丹 牧野伸喜 社長】
「大体うちが年間400万人くらいのお客様にご来店いただけるので、400万以上のご希望に、それ以上に応えられるように、40年から新たに次の100年に向かって、我々生まれ変わろうという気持ちです」

4月3日からは「大創業祭」が始まります。