2月のスーパー、百貨店の売上高は前の年に比べ増加し、スーパーは12か月連続、百貨店は24か月連続のプラスとなりました。
2月のスーパーの売上高は、去年の同じ月と比べて5.5%増え、およそ1兆555億円でした。主力の食料品では売上高が6.3%増加。消費者の節約志向で購入点数の減少が続く一方で、商品単価が上昇し、売上高が伸びました。
また、全国の百貨店売上高は、前の年に比べて14%増加し、およそ4329億円となりました。特に、インバウンド消費が好調でした。
現在進んでいる円安についてスーパー、百貨店どちらの業界も…
日本百貨店協会 担当者
「円高方向に行くんではないかと予測していたが、いまのところ逆に円安方向に振れて…」
日本チェーンストア協会 担当者
「足元、全然円安のままなんで、いったいどうなるのか、なかなか見通しにくいところ」
日銀が追加利上げを急がない方針を示したことから、円安傾向が続いています。
日本百貨店協会 担当者
「インバウンドの消費額の伸びは明らかに円安が強いフォローをしている。利上げということから円高に大きく振れていけば、それなりの影響が出てくる」
さらに、同じくインバウンド需要が旺盛で、2月の外食売り上げは全体で前の年の同じ月に比べ、11.4%増となりました。
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