諫早市出身の直木賞作家・垣根涼介さんに24日、市民栄誉賞が贈られました。


足利尊氏を主人公にした歴史小説「極楽征夷大将軍」で去年、直木賞を受賞した垣根さんに、諫早市の大久保市長から市民栄誉賞が贈られました。


市民栄誉賞を受賞するのは元体操選手の内村航平さん、俳優の役所広司さんに続いて3人目です。


市民栄誉賞を受賞した直木賞作家・垣根涼介さん
「25年近く物書き稼業をやっておりまして、こうやって地元から市民栄誉賞なるものをいただけることができましてとても感慨深いです」

式には市民や関係者あわせて274人が詰めかけ、トークイベントでは垣根さんがふるさと諫早での思い出を語りました。


垣根涼介さん
「有明海の静かな海が割と一番好きでした。学校の帰りとかも自転車で高校の時もぐるっとわざわざ有明海の沿岸を回って家まで帰っていたので」

副賞の賞金を辞退した垣根さんは、賞金を文化振興や市内の図書館の本の購入にあててほしいと話しました。