岩手県陸前高田市の津波到達点に植樹された“河津桜”が花を咲かせていて、春の訪れを告げています。
陸前高田市高田町にある浄土寺の境内です。河津桜がピンク色の花を咲かせ始めています。
15日ごろから花をつけ始めましたが、寒の戻りのために開花が進まず、いまは二分咲きです。
この河津桜は東日本大震災の津波到達点を桜でつないで教訓を後世に伝えていこうと活動する「桜ライン311」の取り組みの一環で2011年に植樹されたものです。
(桜ライン311 太田海さん)
「1000年先まで震災を伝えるものですので、わたしたちが仮に寿命が尽きて亡くなったとしてもサクラたちを見続けて東日本大震災のこと、津波の到達点のことを思い出してもらえたらなと思います」
河津桜は4月初旬に満開となる見込みです。
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