JR西日本によりますと、24日午後2時24分頃、貨物列車の運転士から「山陽線の入野駅~白市駅間を走行中に、木の枝のようなものが沿線から倒れかかっていた」と岡山指令所を通じて広島指令所に連絡がありました。
倒木は直径およそ30㎝、長さ約20m。撤去作業や安全確認のため、三原駅~西条駅間の上下線は午後8時3分まで6時間近くにわたって運転見合わせとなりました。
※24日午後8時10分、JR西日本が運転再開の発表を行ったのに伴い、記事を更新しました。
JR西日本によりますと、24日午後2時24分頃、貨物列車の運転士から「山陽線の入野駅~白市駅間を走行中に、木の枝のようなものが沿線から倒れかかっていた」と岡山指令所を通じて広島指令所に連絡がありました。
倒木は直径およそ30㎝、長さ約20m。撤去作業や安全確認のため、三原駅~西条駅間の上下線は午後8時3分まで6時間近くにわたって運転見合わせとなりました。
※24日午後8時10分、JR西日本が運転再開の発表を行ったのに伴い、記事を更新しました。