デジタル分野で地域の課題を解決しようと宮崎市でワークショップが開かれ高校生や大学生がアプリ開発などのアイデアを発表しました。
このイベントは宮崎青年会議所が初めて開いたもので高校生や大学生などおよそ30人が参加しました。
今回は新たなサービスの開発に向け意見交換を行うワークショップが実施され参加者たちは宮崎の観光や食をアピールするためのアプリやホームページについてアイデアを出し合いました。
(参加者)「例えば、国籍や年代、移動手段やエリアごとの検索によって自分に都合のよい情報を仕入れることができます」
(宮崎青年会議所・矢野拓人さん)「今後発表をもとに実用化に向け研究を行い、今後の事業で成果を発表させていただく」
宮崎青年会議所では今回のアイデアを取り入れたサービスを開発し今年9月に開催する外国人向けのイベントで活用したいとしています。
注目の記事
忘年会「参加したい」若者4割の裏で…「行きたくない」50代の切実な理由 昭和を知る上司世代の“ハラスメント”恐怖

「風邪薬」をジュースやスポーツドリンクなどで飲んでも大丈夫? 子供にアイスを混ぜた薬をあげてもいいの?【薬剤師に確認してみた】

犯人は小6女児「妹が殺された」兄に手渡されたヤフーニュース…「この人たちには頼れない」【佐世保小6同級生殺害事件・前編】

新「映像」発見 80年の時を経てゾウの「エリー」が伝える戦争 “戦時猛獣処分” 絵本「ごめんねメリー」原画も展示 熊本【戦後80年つなぐ、つながる】

【独自】「この野郎」「見とけよ、貴様」北九州・中学生2人殺傷事件から1年 捜査1課長(当時)が初めて語った犯人への憎しみと執念の捜査【前編】

東日本大震災の2日前にM7.3の地震「その時に呼びかけていれば...」反省踏まえ運用スタート『北海道・三陸沖後発地震注意情報』 私たちは何をすべき?【災害担当記者が解説】









