2022年3月、介護助手の女性(発見当時40)を殺害し、
殺人・死体遺棄事件については後編へ(https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1076818)

「暗いところにいると当時を思い出します。一生刑務所にいてほしい…」。
被害者の女性に今も残るトラウマ…。裁判で読み上げられた女性の供述調書から、監禁・窃盗事件の当時の様子を振り返る。
監禁した相手は"立ちんぼ" 仲間だった20代の女性…なぜ?

殺人・死体遺棄・監禁・窃盗の罪に問われているのは、住居不定・
天池被告が監禁した相手は、名古屋市中区の公園で"立ちんぼ"
女性は、友人に連れられて行ったホストクラブにのめり込み、借金のために風俗店で働いたが、コロナ禍で客足が減り、"立ちんぼ"をするようになった。