被爆二世への援護を怠ったのは憲法違反だとして、国に損害賠償を求めている長崎の被爆二世らが上告審に向け20日集会を開きました。
集会には、長崎の被爆二世の原告と、弁護団、支援者らが参加しました。
28人が訴えを起こしている長崎の被爆二世集団訴訟は、先月末福岡高裁が「原爆による放射線の遺伝的影響は証明されておらず、援護策を講じないことが差別的な扱いとは言えない」として控訴を棄却。原告らは、今月11日に上告を申し立てました。
集会では、崎山昇原告団長が「被爆二世援護に道を拓くため共に頑張っていこう」と述べ、弁護団から控訴審判決の問題点や今後の訴訟の流れなどについて話しを聞き、理解を深めました。原告らは、政治的解決も模索していく方針で、今月26日に国会議員と連携して厚労省への交渉を行う予定です。














