看護師の女性に睡眠薬入りのコーヒーを飲ませ急性薬物中毒にさせたとして、福岡市中央区の整形外科医院の院長の男(55)が略式起訴されました。裁判所は罰金50万円の略式命令を出しています。
◆傷害の罪で略式起訴→罰金50万円
傷害の罪で14日略式起訴されたのは、福岡市中央区所在の整形外科医院で院長を務める医師の光安廣倫被告です。起訴状によると、光安被告は、今年1月2日夜から3日未明までの間に、院内で睡眠薬を混入したコーヒーを夜勤中の看護師の女性(23)に飲ませ、急性薬物中毒を負わせたとされています。福岡簡易裁判所は、同日付で、罰金50万円の略式命令を出しました。
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