マダニが媒介する感染症SFTS=「重症熱性血小板減少症候群」のヒトからヒトへの感染が国内で初めて確認されました。
国立感染症研究所によりますと、SFTSは主にマダニに刺されることで感染するウイルスの感染症で、発熱や下痢などの症状がみられ、重症化すると多臓器不全を引き起こし、国内での致死率は27%とされています。
国立感染症研究所は19日、国内で初めてとなるSFTSのヒトからヒトへの感染を確認したと発表しました。SFTSのヒトからヒトへの感染は韓国や中国で報告されていましたが、国内ではこれまでに確認されていませんでした。
感染したのは去年4月、SFTSに感染した90代の男性患者を診察した医師(20代男性)です。
医師は患者との最初の接触から11日後に発熱し、その後SFTSと診断されましたが、すでに軽快しているということです。
医師は患者がSFTSと診断される前の診察で手袋をしておらず、患者が死亡した後の処置ではゴーグルをつけていなかったということです。
国立感染症研究所は、感染した患者の診療において医療従事者は感染予防対策を徹底するよう注意喚起が必要だとしています。
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