今後およそ30年の長崎市中心部のまちづくり構想について、行政や、有識者、関係団体などが1年半かけて検討してきた委員会の最終会合が19日、開かれました。

これまでに市中心部を4つのエリアに分けて課題を分析し、回遊性の向上や賑わいを波及させる方策を検討。最終案では20の取り組みを提案しています。


例えば、旧県庁から旧市役所にかけての国道34号は国が “賑わいある道路構築”のために指定する「ほこみち」制度を活用し、歩行空間を拡大。飲食やイベントなどが行えるようにします。

また、長崎駅周辺と元船町方面を2階レベルで繋いで 新たな歩行者の動線をつくり、回遊性を高めます。

長崎経済同友会 平松 喜一朗委員:
「毎年5千人、人口が減ってるわけですから。10年経っちゃうと、5万人また減るわけですよ。一つずつの計画を早くやっぱり実行していくと」


長崎都心まちづくり構想は、パブリックコメントや最終会合での意見を反映させたのち、今月中に長崎市のホームページで公表されます。














