鳥取県教育委員会は16日、スピード違反で罰金の略式命令を受けた26歳の男性教諭と、不適切な会計処理を行った50歳の男性事務職員を懲戒処分としたと発表しました。
戒告の懲戒処分を受けたのは、鳥取市の小学校に勤務する男性教諭(26)です。
県教委によりますと、男性教諭は2023年9月、兵庫県加西市の中国縦貫自動車道の下り車線を、時速52キロオーバーとなる時速132キロで走行する速度違反を行い、罰金8万円の略式命令を受けたということです。
男性教諭は当時、自分の車ではない家族所有の車を運転していて、「自分の車よりアクセルが軽くてスピードが出やすく、気持ちよくなりついスピードを出してしまった」などと話しているということです。そのうえで、「自身の軽率な行為を反省している。大変申し訳ない」と謝罪の言葉を述べているということです。
一方、停職3か月の懲戒処分を受けたのは、日南町の小学校に勤務する男性事務職員(50)です。
県教委によりますと、この事務職員は、令和4年度まで勤務していた米子市内の小学校で、令和3年度の教材費の支払いに際し、不適切な会計処理を行うなどして、結果として令和3年度と4年度の学校徴収金会計に2万4000円あまりの不足金を発生させたということです。
また、令和3年度の収支報告書の作成や校長への報告を怠り監査を受けなかったほか、令和4年度は、会計決算書を作成せず、教頭の確認を十分に受けないまま校長に監査報告を行っていました。
そして、異動の際には、会計整理ができていないことを隠すため、学校徴収金に係る現金や会計データ、会計書類を校外に持ち出したということです。
男性事務職員は、年度末で金額が合わず書類も整わなかったため、隠すしかないと思ったなどと話し、「大変申し訳ない」と謝罪の言葉を述べているということです。
今回の懲戒処分を受け教育委員会は「県民の皆様の信頼を一刻も早く回復できるよう、服務規律の確保や法令順守の一層の徹底を務めて参ります」とコメントしています。
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