プロ野球2軍イースタンリーグに今シーズンから新たに参加したオイシックス新潟アルビレックスBCがいよいよ初戦を迎えました。ビジターで東京ヤクルトスワローズの2軍と対戦しました。
オイシックスの先発は広島で活躍していた薮田。ヒットを打たれながらも2回まで無失点で抑えます。すると3回表、オイシックスの1番知念がライトへのタイムリーヒットで1点を先制します。
ところが4回裏、ランナー1・3塁で6番鈴木にライトにタイムリーヒットを打たれ同点に追いつかれます。その後はどちらも無得点が続きます。

7回裏、ヤクルトの攻撃ではピンチを迎えます。1アウト1・2塁で迎えるはヤクルト1軍で2015年に首位打者にも輝いた川端。ただ、ここをセカンドゴロに抑えてここも無失点で切り抜けます。

このまま1対1のまま延長かと思いきや、9回裏ツーアウト満塁。またしても6番鈴木にセンター前ヒットを許し、サヨナラ負けとなりました。