宿泊業界の人手不足対策に役立ててもらおうと、13日長崎市で外国人材の受け入れをテーマとした宿泊業者向けのセミナーが開かれました。

長崎県によりますとコロナ禍で落ち込んだ旅行需要が回復傾向にある中、宿泊業界では若者の減少などの理由から人手不足が課題となっています。

13日のセミナーは人手不足対策の1つとして外国人材の活用を考えてもらおうと県が開いたもので、実際に外国人を雇用する企業の担当者が受け入れにあたり必要なことを講演しました。

i+Landnagasaki久保伴紀副総支配人:インドネシアの女の子がアイランドナガサキにインターンシップで来て「アルバイト先で『ヒジャブ』を着けさせてもらえないんです」と。宗教もすべて認めるので着けてから仕事してくださいって言ったらすごく嬉しい顔をしていた」「業種にもよるかもしれないんですけど、こういった細かいところの環境を整えていくことが非常に重要じゃないかなと」

●稲佐山観光ホテル・管理本部・本山宏二リーダー:(外国人材に)個人差があって性格もあるため我々が注意すべき点はどこなのかっていうのも詳しくわかりましたし、勉強になったことがありましたね

長崎県は2024年度県内の宿泊施設とインターンシップを希望する外国人学生を繋ぐ事業を実施したいとしています。