宮城県白石市出身で東京大学に入学した現役の大学生が13日、母校の中学校で講演しました。勉強と部活を両立させるコツを伝授するとともに、「目標を設定して努力を」と生徒たちを激励しました。

白石中学校で講演をしたのは、白石市出身で現在、東京大学2年生で4月から法学部に進む山本博健さんです。

山本さんは、1・2年生あわせて約200人の生徒の前で、中学校や高校時代、勉強と部活の陸上にどのように向き合っていたか語りました。

東京大学2年生で4月から法学部の山本博健さん:
「部活か勉強か、0か100と考えがちなんですけど、どっちも充実させるのは難しいと思うので、どっちに重心を置くかと考えたほうかいいかなと思います。うまくバランスを割り振っていたかなと思います」

山本さんは、白石中学校を卒業後、仙台二高に入学し現役で東大に進学しました。

講演では、基礎をしっかり固めることの重要性について後輩たちに思いを伝えました。

東京大学2年 山本博健さん:
「基礎的なことを完璧にしておけば、のちに応用的な演習とかをしていけば成績が上がるだろと」

生徒たちは、先輩の言葉をしっかり受けとめて今後の進路や目標に向けた決意を新たにしていました。

2年生の生徒:
「目標を設定する時は、自分自身の状況を分析し、適切に努力することが大切だと感じました」
「まずは基礎をしっかりして、山本さんみたいに文武両道していけたらと思います」

東京大学2年 山本博健さん:
「自分自身の可能性を限定してほしくないなと思います。やっぱり目標を設定して努力するということを大切にしてほしい」

この講演会は、地元の学習塾と白石中学校が山本さんに呼びかけて開かれました。