熊本県八代地方特産の冬のトマトが地元の保育園に贈られました。
八代市の鏡保育園にはきょう、園児のもとに地元でトマトを生産する農家が訪れ、生産者たちは「どんどん食べてください」と言って、箱詰めの新鮮なトマト14キロを子どもたちに手渡しました。

このトマトの配布は、関東や関西方面に出荷されることが多い地元の特産品を、子どもたちに身近なものと感じ味わってもらおうと行われているものです。
この日は鏡地区の8つの保育園にあわせて126キロが贈られます。

園児「私、おっきいの食べてる」「私もおっきいの食べてる」
鏡保育園では、地元でトマトが収穫される秋から春までの時期は、ほぼ毎日、給食にトマトが使われているということです。













